スプラトゥーン3サントラ感想


というわけでようやく描いた&書いた、スプラトゥーン3サントラ感想文と漫画です。
描いてて気が付いたけど、イイダのインタビューの時の衣装、没衣装だったのね。
マンタローもテンタクルズリスペクトでエンペリー帽子かぶっていったのかな、と思ったりした。
ホタルちゃんの服、大人っぽくてカワイイ~

シオカラーズ
最近のシオカラーズの歌はアオリちゃんが全て 歌詞を考えてるって事はファンとして嬉しいです。この設定だけでシオカラーズの解像度が上がるし、アオリちゃんはシオカラーズの仕事に注力している、シオカラーズというアイドルの仕事が大切なんだと考えているのがわかる…。
アオリちゃんって2でポエムブログを書いているから、その強みを生かして 新たなステージに歩もうとしているんだな…っていうのがひしひしと伝わってきてぐっときますね。
その歌詞自体もイイダがめっちゃ褒めてましたし、あの世界のガチファンには伝わるんだろうな って思います。
私としてもシオカラーズの二人が大人になったこともあって、今までより深いこと、いろんなことを思うようになったんだなって思ってます。ホタルちゃんもインタビュー内に今後の展望を語っておりましたし、これからもシオカラーズの活躍をずっと見守っていきたいな…といちファンとしては思います。
「BRANDNEW HOMETOWN ~それより明日の話を~」と「春風とペトリコール」 これがもう新しいプロデューサー作の作詞作曲 だってことがもう 確定しちゃったわけですけど、私シオカラーズファンでありshy-ho-shyファン…と言うか シオカラーズとShy-ho-shyさんとの絆についてを妄想していて同人誌も出しちゃったぐらいなんで結構ショックですね…。
あとこういうイラストも描いていた…

↓このインタビュー記事読んで描いたやつです

藤井志帆さんは「アイドルの曲を作るのがずっと夢だったんです」って任天堂の新規採用者インタビューで答えてるんです。(もう見れなくなっちゃってるんですけど )その夢をシオカラーズが夢をかなえたっていうのがすっごい好きで…
アイドルになりたい夢を持ったイカとアイドル曲作りたかった任天堂社員のタッグ、最高にエモじゃないですか!?
これゲームの設定が現実世界の架け橋となっていて同人誌も作っちゃったくらい好きなエピソードなんですよね。
あとスプラトゥーン2のブックレットにはShy-ho-shyさんの「お疲れ様の意味を込めて あさってcolorを作った」って書いてあったことにもすっごい嬉しくなっちゃった。藤井志帆さんはシオカラーズのことをきちんとした人格として扱っていることに、ファンとしてじんわりと尊敬の念を感じていたんですよ…。
Shy-ho-shyさんがシオカラーズの担当やめちゃって、じゃシオカラーズはどう思ったのかな…ってなんか色々思って、そこの妄想二次創作漫画描こうかとぐるぐるとしたくらいなんですけど、いや、でもそれはシオカラーズじゃなくて 私の感情だな!?と思いとどまりました。
だってホタルちゃんとかそのことについてイイダとマンタローのインタビューでもさらっと流してるし…
(でも「Shy-ho-shyさん」って「さん」付けて呼んでるんだなって今回分かったので嬉しかったです)
その程度の情報しか公式設定ないんですよね、シオカラーズからのShy-ho-shyさんとのつながりの情報って~~~~。
そしてまた複雑な気持ちというかそれとはそれとして…新しいプロデューサーの作ったシオカラーズ曲…私すっごい好きなんですよ…めちゃくちゃ好きなんですよ…新しいシオカラーズの良さががっつり入ってて、儚い妖精みたいな可憐さ、FRESHさ、シオカラ地方のオリエンタルさを残しつつめっちゃおしゃれなシティポップ。いっそ嫌いな曲だったら解釈違いでこんな気持ちは抱かなかったかもしれない。最高なんだよな…You★Meプロデューサー…
二人のプロデューサーへ、シオカラーズの曲を作ったことについてのインタビュー記事、真面目に期待したい~!読みたい!

テンタクルズ
テンタクルズ音楽的に衝突して出て行ってしまったヒメ、大事件じゃないですか…やっぱイカ研究所は百合カップルに1回別れを経験させてからより強力に関係性を積み上げるのが性癖なんやな。だってそれはスプラトゥーン2のヒーローモードのシオカラーズだから。
早くテンタクルズの活躍が見たいなあ~~ダウンロードコンテンツが本当に楽しみ。

すりみ連合
Splatoon3の好きな曲、だいたいすりみ連合の曲なんですよね~~~
インタビュー記事で私が好きだった疾風怒涛カチコンドルと天命反転ローリンストンの作曲の きっかけになった秘密が書いてありましたけど、疾風怒涛カチコンドルは隣の学校にカチコミする時の応援歌で、もう一つ天命反転ローリンストンはよく行ってるボーリング屋さんの店長の CM ソング…
そんな由来だったんだ…それですごいのが、このエピソード聞いたら確かに天命反転ローリンストンの曲、死亡とか滅亡とか妄想していた海産物歌詞がCMソングに聞けちゃう。「毎週水曜日は何割引♪」みたいなそういうキャッチコピーも聞こえてきちゃう。印象ってすごいな。
スプラトゥーン2のオクト エキスパンションの流れでは、各種 クリアジングルが最終決戦の曲になっていて、それはハチのことを見ていたテンタクルズ が、即席でハチへの応援歌を作ったというの想像ができるんですけれども、今回の場合は3号が、もしかしたらこのカチコミの曲とか ボーリング場への CM 曲をバンカラ地方のどこかで聞いていて、ステージクリアした時に一部を思い出していたのかな…とかそういうこと想像しちゃいますね…
今、ホームをハイカラシティにしてるんですけれどもハイカラシティに行ってても、バンカラジオ聞いてる3号のことが結構好きです。この生粋のバンカラ地方キッズめ!地元最高!
で個人的にサントラ最高!って思ったのが「蛮殻三毒楽 (今様)」ですね。 出だしの遠くから聞こえてくる お囃子の音とかすりみ三人のソロ曲のつなぎ方とか最高にかっこよくっていいです。私、日本人だからお祭りの遺伝子でワクワクしちゃうんだよな。ホームタウンをハイカラシティにしててもフェスの時は必ず1回バンカラに戻って見てしまいます。

そのほか
C-sideのTwitter の画面めちゃくちゃ面白い。あんまりC-sideのこと気にもしてなかったんですけれどもまさかの関係に逆に好きになってきました。初代のスクスクにそんなに思い入れがないからかもしれないんですけど、やっぱり作ってる人(イカだけど)の意識が見えると思い入れがあがるって感じですね
逆にスクスクの方はいかがでしたかブログの中で、再結成?ちょっと無理ですね…みたいな空気がうかがい知れて、それはそれとして今後気になる感じです。

ヒーローモードのゴールデンディスクの曲がだんだん完成していく感じで収録してくれたからほんと助かる。私、最初 ゴールデンディスクとると「なんか 曲 変わるなあ~」としか思ってなかったんですけど、あれ 実際はどんどんゴールデンディスクから修復されて1つの曲になっていく っていう形だったんですね。それをクリアしてから気が付いたので、こうやって サントラで再現してもらってるの 本当に助かります。本当にいいな。
またゴールドディスクっていうのがこれのパロディだと気が付いたのでしんみりとしました。

人類滅亡してしまったんだなってより一層 しみじみと 味わえました。そしてそれがイカタコの新3号に届いただけでもちょっと嬉しいです。

へ~ってなったのが今回ブックレットに主な曲についてる歌詞カード。すりみとテンタクルズはカタカナとひらがななんですね。シオカラーズひらがな オンリーでイカの歌詞なんだな〜っていう感じが伝わります。で、ペトリコールのビッグマンが歌ってるところ カタカナだからイカじゃない言葉なんだな〜…(エイ!)って文字で文化が伝わる〜!
サントラ2はあさってcolorの歌詞も欲しかったが…開発者の一言があるのでどちらも捨てがたいんだよな…

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