
ガラケ―だったんですけどね、miiverseがスマホ対応したんで、
そろそろ機種変しよう!と思い立ちまして。
まあ、いろいろ戸惑ったり、便利になったりしてるんですが、
タッチパネルの静電式に慣れなくて慣れなくて。
こちとらDSの時から感圧式じゃい!やりにくいんじゃよ悪いか!と
ぷりぷりしながらタイピングしてます。
で、3DSとWiiUのタイピングにホッとしたりしてます。やっぱ感圧式だわー
というわけで、タッチパネルが感圧式ならではのソフトはお絵かきソフトだと思うんです。
WiiUの絵心も実に期待しています。手軽な液タブよね。
で今回、↑の絵を描いたツールがこの間配信されたDSiDLソフトの「インチワーム アニメーション」。
3DSのColors! 3D for Nintendo 3DSが一向にローカライズされないので
つなぎになればなーと思いまして500円で落としました。
んで、2枚描いてみましたがなかなか良さげです。
一言で言えば、持ち歩けるお絵かきBBS
レイヤー完備、ブラシサイズ、濃度も細かく選択できる、
ブラシも筆圧感知はないけど線の強弱はつけられるし、アンチエイリアスon、off選択可能、
選択ツールあり、定規ツールあり、かなり強力なカラーチャートあり、
相当な倍率まで拡大表示ができるテクスチャも貼れる、9999×9999サイズまで描けると
500円でここまでできるのはすごいです。
アニメは私は素人なのでチュートリアルしかできませんでしたが、
経験者なら使いこなせそうなツールが多々。
まぁ不満がないわけじゃないです。
イラストの縮小表示が、3DSのした画面のサイズまでしかできないのは
いっくら9999×9999までキャンバスサイズの変更ができてもきつい!
やっぱ全体見ながらじゃないと大きい絵は描けないっす。
擬似的にキャンバスサイズ変更画面で縮小したのは見れるけど、画像が荒くてあんま参考にならんし。
上の景品君もかなり大きめに描いたつもりですが、いざPCに持ってくると小さく感じますね。
DSの画像サイズそのままに描きだされるんでしょうがないんですが。
あと保存方法がSDカード直に保存はちょっと不便。
絵心は3DSから直接ネットにつなげてアップロードできただけに
こっちはSDカード抜き差ししてPCにつなげんといかんのは、比べると相当めんどくさく感じてしまうなぁ
画像サイズもBMP形式だと4の倍数の数字指定されるのもね。
あと海外製だからしょうがないんだけど、効果音が非常にあちらテイストで困ります。
画面スクロール音もう少しどうにかできんかなぁ。いつも音量offです。
日本語訳もちょっと「ん?」と思う日本語があったり、
説明書の単語の2割が原文のままで、英語勉強しなくちゃなぁ、という気分。
しかしながら、そんな欠点も霞むくらい気に入っちゃいました。
つーかそんな欠点あげるなら「パソコンで描けよ!!」って話です。
ちょっとした出先でお絵かきするにはこれで最強に満足。
昔お絵かき掲示板でしこしこやってた身としては非常になじみやすいツール。
絵心より色が作りやすくて発色いいのもうれしい。
絵心は、本当にアナログ再現ですが、こっちはデジ絵をDSで描けるようにしたツールって感じです。
500円でこれはいい買い物したなーって感じです。
公式で画像投稿サイトがあるみたいなのでいつか参加してみようかしら。
3DS、本体更新とすれ違い更新に( ^ω^)ワクワクです
新規パネルのヒロインパネルとスカウォパネルにゼルダ様が来ているのがうへへへへです。
これほどまで早く完成させたいパネルは久々に!な!
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